レントゲンでは著しい骨の吸収は認められませんでした。ただし歯ぐきの炎症が認められ、ブラッシングのたびに出血を認めました。
患者さんに適切なブラッシングの仕方を指導し、歯ぐきからの出血が治まってから歯石を除去したところ約4ヶ月で炎症は落ち着きました。

[ 初期ペリオ処置前 ] [ 初期ペリオ処置後 ]

歯ぐきからの出血・膿を認め、レントゲンでも骨の著しく吸収していて動揺している歯も数本認めました。歯の根の奥底に歯石が付着し、炎症が長期間にわたっていたことを示していました。
患者さんに適切なブラッシングを説明するとともに、保存不可能な歯を数本抜歯しました。炎症が落ち着いてきたら麻酔をして歯ぐきの奥底の汚染物や歯石を除去し、また噛み合わせの治療を行って約8ヶ月で状態は安定しました。

[ 重度ペリオ処置前 ] [ 重度ペリオ処置後 ]
閉じる